2020年7~8月 世田谷美術館で再び

1年前に世田谷美術館で開催した時の4倍の170平米で、NY個展を経てまた大きく進化したGAKUの作品140点を厳選して展示した。
コロナ禍の開催だったが、予想以上のたくさんの方々にご来場いただいた。「大きな展示会があるたびに、GAKUの画力は大きく上がっていく。自己肯定感が上がり、GAKU自身の心が成長して、それが絵に跳ね返っているかのようだ。
描けば描くほど、自分の内面を表現することが上手になり、絵の幅もどんどん広がってきている」(Coco)。そして、「GAKUにとっては、すべて単なる通過点でしかない。まだまだ成長過程なのだ」ということを痛感させられるという。
世田谷展を終えた直後、GAKUはキャンバスを前にして、初めて「描けない!」と苦しんだことがあった。

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